トピックス
- 2013年04月01日
- 新年度におけるご挨拶
各位
株式会社ネットス
会長・弁理士 藤本 昇
代表取締役社長 藤本 周一
今月より新年度を迎えられた企業も多くあることと存じます。
新年度のスタートと同時に、新たな知財戦略、経営戦略が各社打ち出されたと思いますが、特に企業のグローバル知財戦略は益々重要になってきています。
先月より弊社では、北京に拠点をおく顧問会社Infostra Ltd(インフォストラ)の中国人サーチャーを弊社大阪本社にて、特許調査・分析業務のステップアップ研修を実施しています。
現在中国の特許事務所や調査会社が提供する中国特許調査・分析サービスは、依然日本企業のニーズを満足させるレベルのものではありません。
従いまして、本研修の第一の目的は、特許調査・分析サービスについて25年以上の実績がある弊社が、日本企業のニーズを的確に把握した中国人サーチャーを育成することにより、日本企業の中国進出における知財リスクを低減できるサービスを提供することにあります。
中国に拠点があり、優秀な中国人サーチャーがいるからこそ提供できる中国知財情報サービスを、今回のステップアップ研修を通じてより一層強化してまいりますので、中国知財情報についてご相談などありましたらお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。