特許・意匠・文献の調査・解析など知的財産情報を戦略的に提供。【大阪・東京】

　近年、メールによる調査依頼が増加していますが、弊社では、できるだけ担当者様と直接会ってお話しています。

これには、

『調査目的（技術情報収集、無効資料収集、侵害予防など）、及び調査観点（調査のポイント）の明確化と、調査手法の最適化』

というメリットがあります。

　担当者様と弊社とで、調査目的や調査観点の解釈が異なる場合、満足いただける調査結果を提供することはできません。

ですが、担当者様と直接会ってお話することで、解釈の相違を防ぐことができ、本当に知りたい情報・調査内容などを、より明確にすることが可能となります。

　また、お話を伺う中で、海外での製造・販売を予定していることが判れば、その国で権利侵害の恐れがないかを確認して頂くよう提案することや、実際の商品サンプルを拝見した際に、特許調査だけでなく、意匠調査も行う必要があると判断した場合には、弊社から意匠調査を提案することもあります。

そうした結果、より良い調査結果を貴社に提供できます。

　もし、特許調査でお悩みなどございましたら、ご相談だけでも結構ですので弊社までお気軽にご連絡下さい。

　株式会社ネットス
調査部　深江 弘士