特許・意匠・文献の調査・解析など知的財産情報を戦略的に提供。【大阪・東京】

皆様のご支援のお陰で、今月より当社３２期を無事スタートさせることができました。

昨年は、これまで以上に関西、関東の企業を中心に多くのご依頼をいただき、特に技術動向調査のご依頼が増えました。技術動向調査が増えた一要因としましては、昨年より特に注目されていているIPランドスケープなどの影響もあるかと思います。

人財の面では、今年から当社東京オフィスに中国人サーチャーが加わり、中国文献の調査も効率的に行うことができるようになり、中国調査のご依頼も増えております。

また、国内企業だけでなく、外国企業からのご依頼も増加傾向にあります。今期は、ネットスが所属するサン・グループとして中国で２０１８年８月末に開催されるＣＰＡＣ（China Patent Annual Conference）にブース出展することも予定しており、国内企業はもとより、外国企業からのニーズにもしっかり対応していきたいと思います。

私は、新規の企業様とお話させていただくことが多いですが、ネットスの特徴を聞かれた際には、『優秀なスタッフ達がいることが最大の特徴です』と必ず言います。企業からのご相談に対して、しっかりした提案やアドバイスを行い、本年度も有益な知財情報をご提供していきますので、今後ともネットスそしてサン・グループを何卒よろしくお願い申し上げます。

サン・グループ代表
株式会社ネットス
代表取締役社長　藤本　周一