特許・意匠・文献の調査・解析など知的財産情報を戦略的に提供。【大阪・東京】

２０１４年９月１１日、１２日の２日間北京で開催された第５回ＰＩＡＣ（中国特許情報コンファレンス）に、私、弊社取締役の田村、藤本昇特許事務所の野村パートーナー弁理士、国際部部門長の小山弁理士の４名で参加してきました。

今回のＰＩＡＣでは、欧米や日本からの参加者が減少し、中国国内企業の知財関係者の参加者が増えたという印象を受けました。

【会場の様子】

また、ＰＩＡＣの主催者で、中国特許庁傘下の知的財産情報サービス専門機関である中国知識産権出版社有限責任公司（IPPH）副社長のLi Cheng氏と私が会場内で対談を行い、今後のIPPHの方向性などについてLi副社長からお聞きし、日中知財情報の重要性についても意見交換しました。

【Li副社長との対談の様子】

今後も中国知財情報の重要性は高まると考えていますので、ネットスの提携先である北京のinfostraとも連携を強化して、お客様への中国知財サービスの向上を図っていきたいと思います。

ＳＵＮ・ＧＲＯＵＰ 副代表
株式会社ネットス
代表取締役社長　藤本　周一