お知らせ
- 2012年11月12日
- 特許情報フェア2012参加のご報告
11月7日~9日まで開催されていました特許情報フェア&コンファレンス2012で、弊社国際部の田中 志帆里(特許検索競技大会2009優勝者)が、他の検索競技大会優勝者と一緒にパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションには、約100名の聴講者が参加され大変盛況でした。
ディスカッションした内容としましては、
1.無効資料調査の①観点特定、②検索作成、③抽出基準
2.侵害性調査の④イ号特定、⑤検索作成、⑥抽出基準
の順で議論しました。
前記①~⑥の内容は特許調査や意匠調査を行う上で大変重要ですので、弊社が日常注意している点などを、簡単な事例もまじえて紹介させて頂きました。
パネルディスカッションにご参加頂けなかった方々には、前記内容についてご説明することも可能ですので、弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。
【パネルディスカッションの様子】
株式会社ネットス
代表取締役社長 藤本 周一