お知らせ
- 2009年11月06日
- 特許検索競技大会2009にて優勝!
特許検索競技大会2009にて、
ネットスの調査員・田中志帆里が優勝しました!!
特許検索競技大会とは・・・
特許情報検索に携わる方(サーチャー)の実務能力評価とインセンティブ向上を目的として、(独)工業所有権情報・研修館と関西特許情報センター振興会が共催している大会です。
関西特許情報センター振興会が創立50周年を記念して、2007年に第一回目の「特許検索競技大会」を開催したのが始まりで、今年で三回目になります。特許情報の検索技術をオンラインで数十人の競技者が一堂に会して競うような大会は、この「特許検索競技大会」以外にはありません。
大会の目的は、特許情報検索能力の客観的評価を行うことで、検索技術者の技術向上と意識高揚を図ることになります。競われる能力は、検索技術能力のみならず分析力や、提案力など多岐にわたっていることが特徴です。
特許検索競技大会表彰式(11/5 特許・情報フェア&コンファレンス2009にて)
優勝者・田中志帆里のコメント
今回は特許検索競技大会で優勝という結果を収めることができ、大変嬉しく思っております。
入社三年目の私がこのような好成績を残すことができたのは、検索について全くの初心者だった私に、ネットスの先輩社員の皆様が様々な検索技術を教えてくださったおかげです。
優勝という結果を残すことでネットスの検索・調査技術の高さを証明でき、大変微力ではありますが恩返しが出来たのではないかと思っております。今後も、より一層検索技術に磨きをかけ、より良い調査ができるように精進します。