お知らせ
- 2009年12月01日
- 特許・意匠情報の活用セミナー開催報告
11月19日開催のネットスセミナー、懇親会にお忙しい中沢山のご参加を頂きまして、誠にありがとうございました。
今回は、『今、企業に必要な内外国の特許・意匠情報の活用セミナー』と題し、意匠、特許情報解析、外国調査をテーマとして取り上げました。また、北京北京康信知识产权代理有限责任公司・副所長の高野博成先生より、中国における訴訟事例をご紹介頂きました。
簡単にセミナーの内容をご紹介いたします。
・意匠調査:調査漏れを防ぐために、物品の名称、類似の範囲などから分類を見直すポイントを実例を交えて紹介。
・外国調査:新興国無料DBには中国など社内活用がし易い国もある一方、ベトナムやタイなど、無料の範囲では英語検索が困難で原語検索が必要な国もあり、使い分けが必要である。
特許情報解析については、次回より2回にわけて事前準備と作成のポイントをご紹介いたします。
株式会社ネットス
知財戦略部サブマネージャー 斎藤