特許・意匠・文献の調査・解析など知的財産情報を戦略的に提供。【大阪・東京】

　現在の特許調査では、情報の検索・抽出だけでなく、情報を分析し、結果から提案・企画を行うという高度な能力が要求されます。このようなサーチャーの能力を客観的に評価し、その技術向上を目的として、2007年度から「特許検索競技大会」が毎年開催されています。この大会の参加者の数は年々増加しており、2009年度は申込日一日で定員オーバーになったことから、多くのサーチャーが注目していることがわかります。

この「特許検索競技大会」が、今年も開催されることが発表されました。

　「特許検索競技大会2010開催予告について」

　http://www.inpit.go.jp/jinzai/kensakutaikai/news2010/yokoku.html

　今年の開催予定日は2010年8月28日（土）、参加申し込み期間が6月7日(月)から25日(金)になります。

　自身の特許調査能力のレベルを確かめ向上させる為にも、是非ともこの機会に、検索競技大会への参加を検討されてはいかがでしょうか。

株式会社ネットス
特許検索競技大会2009 優勝
田中　志帆里